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先日の気功クラスでお話しした内容です♪

(実際はこんなにスラスラは話せませんので

要約です〜 笑)


太極図って、みなさんご存知ですか?

写真にあるのはwikipediaから

お借りして来た古い図ですが

これは万物化成にいたる宇宙生成モデル

を表していると言われています。


一番上に赤い太陽のようなものがありますが

太極図はそもそもが始まりは無極であって

そこに陰と陽のふたつでひとつとなっている

世界観が表されています。


無極から陰陽が生まれ五行があります。

気功では陰陽のバランスを重視しますが

実は気功の目指すところも、無極から来て

無極に戻って行くものなのですね。

光の玉であるひとつの光のエネルギーの世界から

すべては表れ出たものなのですね。
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通常「悟り」を得るとか、「覚醒する」というのは、その陰陽の

世界の先に行く(つまりは統合する)ということだと思いますが

ほんとうはそこがゴールではなく、そこからが、これから生きる

新しい世界の始まりであって、そこからが「本来のわたし」が

立ち表れて来るところなのではないでしょうか?


そこに行くには、膨大な瞑想と修行が必要であり、あるいはまた

優れた才能や特別の能力を身につけられた者のみが行ける、と

思われがちですが、なんと!実はシンプルな意識の切り替えのみで

案外簡単に近づくことができるのですよ。


陰陽についても、様々な事象に例えることができますが

無極の世界とは、実際は「ポジティブのみの世界」と考えると

わかりやすいのではないでしょうか?


ポジティブ=光のみということ、それはつまりネガな思い込みのない

ポジティブだけでできている世界。


実はそこには、ワクワクした気持ちでいるときは一瞬で行けるけれど

そこにとどまっているのが、地上で生活する者にはむつかしい。。。

それゆえ、人としての修行が必要・・・ということなのでしょう。

日常ではいろんなことがありますからね。




・・・と、こういう説明をすると、良いものだけを見て

そうでないものを完全否定するようにとらわれがちですが

実はそういうことではありません。



気功でいつも陰陽のバランスを取るということを

肉体面でも精神面でも目指してやっているわけですが

そこには「陰陽あっての恩恵」も含まれていますよね。


実はそれが光の世界につながっているのです♪


さきほど言った(書いた)ポジティブのみの世界は、

光のみではなく、実は対極のものもすべてを包み込んださらに

広く大きな、懐の深〜い「光」の世界なのです!


もし、人生すべてが最初からポジティブのみだったら、その楽しみが

本当にはわからないかもしれませんよね。。。

苦しいことや悲しいこと、辛いこと、いろいろあるからこそ

嬉しいこと、楽しいこと、愛であること、そういう状態がさらに

さらに楽しめるのではないでしょうか!?

そういう経験がしたくて、実は地上にやって来たのかもしれませんね。


だから感情や味覚や、自然の季節などの世界は、この図の陰陽の下にある

五行の世界でもあるのです。


そして人体が宇宙であるのなら、この図にあらわされること

すべて人に含まれているということですね!



これなら無極の世界とは、ほんとうはわたしたちにとって

気の遠くなるような、かけ離れた話ではないかもしれないでしょう?


人になって肉体を持って地上に生きるということは

すばらしい修行でもあり、恩恵でもありますね。


さらに大きな光となれるように、皆がんばっているのですねー。

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